0S
/


 瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループ「STU48」が14日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れ、今後の飛躍を誓った。

 センターの瀧野由美子(21)、キャプテンの岡田奈々(21)ら選抜メンバー10人が来社。この日はバレンタインデーということで、瀧野らは広島の銘菓・八天堂とのコラボレーション商品「くりーむパン 瀬戸内レモン」を本社・酒井修代表取締役社長をはじめ、社員一人ひとりにプレゼントした。

 13日に発売された「風を待つ」は、初日で約25・8万枚を売り上げ、オリコンデイリーランキング1位に初登場した。

 デビュー作「暗闇」(18年1月発売)は発売1週間で13・6万枚だったことを考えれば「売り上げは想定以上」とレコード会社関係者も驚く好スタート。この日、改めて瀧野は「STU48はたくさんの方に応援してもらってるグループなんだな、とすごくうれしかったです」と感謝した。

AKB48にはまだかないませんが、5つある国内姉妹グループの最新シングルの初日売り上げを比較すれば、STU48はNMB48の『僕だって泣いちゃうよ』を7万枚あまり上回ってナンバーワンに急浮上している。グループの勢いを感じさせ、乃木坂46などの坂道グループに押され気味の48グループにとっての“希望の星”という声もある」(音楽関係者)

 さらに、グループの活動拠点となる船上劇場「STU48号」も今春にいよいよ完成予定だ。

続き・全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190215-00000043-tospoweb-ent