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 ファンの投票でAKB48グループの楽曲を選んでランキング形式発表する恒例のコンサート「AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト100」(リクアワ)の75~1位が2019年1月19日に都内で発表された。

 山口真帆さん(23)をめぐる問題で揺れるNGT48の楽曲は、1月18日に発表された100~76位から通算すると13曲がランクイン。17、18年と連続でNGTの楽曲が1位を続けてきたが、今回の最高位は10位の「世界の人へ」で、V3を逃した。メンバーの口から山口さんの事案に関する言及はなかった。ただ、荻野由佳さん(19)が楽曲の感想を述べた後に、およそ5秒間にわたって深々と頭を下げる場面があり、客席からは大きな歓声があがった。

(中略)

荻野さんは緊張した様子で

  「そうですね、すごく私も、ファンのみなさんが頑張ってくさだって投票してくださった曲で選抜に入ることができて、このステージにこうして歌って立てることが、すごく幸せだなだと思います。本当にありがとうございます」

とあいさつ。約5秒間にわたって深々と頭を下げると、客席からは「おぎゆかー!」という歓声と拍手が起こった。

 荻野さんをめぐっては、今回の事案を受けて、ファンと個人的な交流があるかのような情報がネット上で流布されているとして、所属事務所のホリプロが1月16日に

  「荻野由佳は、ファンとの個人的な交流は一切行っていません。個人的な交流があるかのような投稿等で、今後、本人の名誉を毀損するような行為があった場合には、当社として厳正な対応をとらせて頂きます」

などと警告する文書を出したばかりだ。


新潟日報社説「運営会社は危機感足りぬ」

 それ以外にも山口さんの事案をめぐる影響は続いている。18年の「リクアワ」では、サプライズとして新曲の選抜メンバーが発表されたが、19年は終演直後に新曲発売の事実だけをブログで発表するにとどめた。イベント内で派手に演出する形での発表を避けたとみられる。

 1月19日には、NGTが拠点にしている新潟県の新潟日報が、社説で「NGT暴行問題 運営会社は危機感足りぬ」と題して運営会社のAKSの対応を問題視。

  「『地域密着、地元貢献』を掲げてNGTが発足し3年余りだ。中学生を含む若いメンバーの頑張りが、多くの県民の共感を呼び、声援を集めてきた。それだけに、残念に思っている県民は少なくないはずだ。再生には地元への十分な説明が不可欠であることを、AKSは肝に銘じるべきだ」

などと訴えた。


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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000002-jct-ent