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 AKB48の都道府県代表メンバーで結成されたチーム8が28日、秋田市の秋田県民会館で全国ツアーの再演を行った。昨年11月にも開催されたが、地元代表メンバーの谷川聖(17)が体調不良で倒れ、病院に搬送される非常事態が起き、途中からは主役抜きで公演を行っていた。

 無念を晴らすべく再び地元のステージに立った谷川は、「ご迷惑をおかけしてすみませんでした」と頭を下げた。アクシデントから2カ月での再演について、「こんなに早く実現するとは思っていなかった。(仲良しの)横山(結衣)が泣きながら喜んでくれたり、他のメンバーやファンの方も喜んでくれた。本当に幸せ者だなと思う。リベンジ公演は、前よりももっと良いものにできればと思って、今日まで頑張ってきました」と気合満点。チーム8の代表曲「47の素敵な街へ」や、最新アルバムの楽曲「靴紐の結び方」など、ほぼ全曲をセンターで歌い、1800人のファンに感謝した。

 トークでは、中野郁海(17=鳥取)が前回のツアーで谷川がダウンしたときの舞台裏を明かした。「(谷川の回復時間を引き延ばすための)ジェスチャーゲームを4つ、考えていたんですけど、4つとも終わっちゃって、それでもまだ(谷川が)来ないんです。なる(倉野尾成美)が目で『やばい、これはやばい』と訴えていて、カオスでした」。谷川不在で迎えたエンディングには、「ひじりん(谷川の愛称)」の盛大なコールが起きた。橋本陽菜(17=富山)は「『47の素敵な街へ』を最後に歌ったときの、ひじりんコールが忘れられない」と振り返った。中野は急きょ、「大声ダイヤモンド」の歌い出しをスタッフに打診されたが、「私、もともとそこの担当だったんですけどね…」と笑わせた。

 夜にも公演が行われる予定で、谷川は「リベンジ公演をさせていただいて、ここまでは順調です。でも、肝心なのはこの後です。喜びをかみしめて頑張りたい」と気を引き締めていた。

 

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