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 元SKE48加藤るみ(23)が30日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)に生出演し、アイドル時代の苦労を語った。

 番組では、元AKB48で女優・川栄李奈(23)が、別のテレビ番組で「女優よりアイドルの方が大変」「(AKB時代は)前日の夜に翌日のスケジュールが分かる」「毎日、遅い日は(深夜)12時とか」と発言したことを特集した。

 MCの関谷亜矢子アナウンサー(54)から、SKE48当時の苦労話を聞かれた加藤は「結構大変でした。アイドルは大変な仕事で、スケジュールに関しては(深夜)12時だったらいい方。朝に来て、それから準備して(午前)10時の現場とかもあったりしたので。公演だと、前の日に、次の日は『出演できますか』とか聞かれたりしました」と明かした。

 さらに「嫌なマネジャーからは『代わりはいくらでもいるから』と言われたりした」とも話した。

 関谷アナから、どの活動が一番つらかったか聞かれた加藤は「握手会が毎週のようにあったので、ファンと会えるのは楽しいんですけど距離感が近くなりすぎて。アイドルじゃなくて『友だちだっけ』ってなっちゃう。握手会マヒですね」と打ち明けた。


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