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 AKB48の柏木由紀(27)、横山由依(25)らが16日、東京都内で行われたスマホゲームアプリ「AKB48ビートカーニバル」の発表会に出席。柏木は14年2月から15年5月まで、横山は12年8月から13年4月までNMB48を兼任しており、7月30日にNMB48のキャプテン、山本彩(25)がグループ卒業を発表したことに言及した。

 柏木は「さや姉は後輩だけど、ダンスを教えてもらったり、すごくお世話になったので寂しい。歌が上手で音楽をやっていきたいという夢に向かって頑張ってほしい」とエール。山本の卒業を受け、総合プロデューサーの秋元康氏(60)がHKT48の指原莉乃(25)に「これからは柏木と指原のババアコンビで頑張れ」と伝えたことを聞くと、「27歳でババア扱いされるのは腑に落ちない部分もあるけど、AKBで最年長だし、秋元さんの公認ならお局ババアとしてまだまだ頑張りたい」と笑わせた。

 横山は「彩ちゃんとはいろいろ一緒に活動していたので寂しいけど、グループのことを常に考えて行動していたので、これからは本人のことだけを考えられるようになると思うとホッとする。応援しています」と笑顔で語った。

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