ぱるるひよっこ4


「島崎遥香のぱるラジ!」5/6放送より 
全編再生は「radikoタイムフリー&シェアサービス」にて!
(4分頃~)(配信期間終了)



ぱるる
「NHKの連続テレビ小説、朝ドラのひよっこに出演させていただくことになったんですけど。
これはオーディションをして、これ言っていいのかな? 何組かにわかれてて、私の組は4人だったんですけど、結局私以外のお三方は緊張なのか、すごい黙ってて、そりゃ黙りますよね笑、最終オーディションの前だから。
すごい喋ってはいけない空気感が流れてて、とてもピリピリした空気感が流れてて、オーディション当時は私はまだAKBを辞める気はなかったですし、アイドルっていうことで、アイドルが朝ドラなんか受かるのかって言う・・・」
 







「島崎遥香のぱるラジ!」5/6放送より 
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(5分頃~)(配信期間終了)
 


ぱるる、NHK朝ドラオーディションの話
「最初に自己紹介から始まるんですけど、(4人1組で)私が最後で。
みなさんなんか、〇〇が得意とか〇〇の方言が喋れるとか自己アピールしていく中、私なんもなくて何もないからどうしようって思って。
正直に”なにもないです。今日ここに立っているのは、この後にお芝居のオーディションがあったので、その時にお三方に迷惑をかけないようにお芝居できたらいいなという思い出きました。ただそれだけです”と言ったら審査員の方がクスクス笑ってくださって。

その時私は、アイドルだからみんなを笑わすことが求められてるんだ!と思って、お三方は女優さんですけど、私はアイドルだからみんなを笑顔にさせる、この場を乗り切るには何も取り柄がないんだからみんなを笑わせることだ!と思って。

その後、演技のオーディションやらせてもらって、2頁にわたるセリフがあって覚えてきてくださいってあって、その後に以下アドリブでみたいなのがあって、そこで私はみなさんを笑わすことしかないと思って、ひたすら笑わかせまくって、そしたら皆さん笑ってもらって。
これはもう私はアイドルとして役割は果たせと思って、清々しい気分で最終オーディションを終えて良かったと。もう受かったとは思えなかった」 




「島崎遥香のぱるラジ!」5/6放送より 
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 (7分頃~)(配信期間終了)


ぱるる,NHK朝ドラオーデを終えた一カ月後
「一カ月後くらいかな、珍しくマネージャさんが凄いトーンで喜んで、”本当に嬉しいよ”みたいな・・・。
私はそれがいまいちピンときてなくて、しかも最初にいわれたのが有村架純さんの友達役のオーディションっていう設定で受けていたから、もちおん受かったと思ったら友達役で受かったと思うじゃないですか。

そしたらなんか有村架純さんの友達役には私は適さないと言われた笑。
そりゃそうですよね、そりゃそうですよね、それでズコーっとなって、”じゃあ何で受かったんですか?”って聞いたら、当初は本当はちっちゃい役というかニュースには出ないような役があって、脚本家の岡田さんが私みて、じゃあその役をありがたいことに、私のちっちゃかった役を膨らませてくれと言われて。

そんなにありがたい話はないとおもって、じゃあ是非と。
台本をいざ開いてみると、ああこういうことかと笑。
でも私的にはものすごく面白くていい役いただいたなあと」