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 NMB48の山本彩が19日、東京・NHKホールでソロライブツアー『山本彩 LIVE TOUR 2017~identity~』(7都市8公演)の東京公演をNHKホールで行い、2時間20分にわたって全20曲をエネルギッシュに披露し、会場を埋め尽くした観客3600人を熱狂させた。

(中略)

 照れ笑いした山本は「いや~、その節はありがとうございました」と深々と一礼。「自分の中でもこの会場は特別な場所になってしまいました。1位は皆さんの力のおかげでいただいた結果ですし、だからこそ今日も、皆さんに連れてきていただいたNHKホールだと思います。でも、これからは私が皆さんをいろんなところに連れ出していきたい」と決意表明した。

 拍手の嵐を浴び、はにかんだ山本は「一つ一つ目標を立てたりとか、夢を持ったりしながら、皆さんと追いかけていけたらいいなと思いますので、これからも期待してください」と宣言。ラストの「メロディ」ではアリーナに降りていき、ファンとハイタッチしながら歌って盛り上がりは最高潮に。山本の合図でキャノン砲が発射されると、直筆メッセージがプリントされた赤いテープが乱れ飛んだ。

 この日のライブは終始ファンの熱量がすさまじく、あいさつ中に沸き起こった歓声と割れんばかりの「さやか」コールに「うわわわわ…ありがとうございます」とうろたえ、感激で言葉を失う一幕も。「拍手や声が降ってくるように感じる…。言葉で伝えられへんから、ステージに来てほしい!」と感極まる姿も印象的だった。

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