20171114-00000009-tospoweb-000-view

 

元AKB48の河西智美(25)が1stアルバム「STAR―T!」を15日にリリースする。前作のシングル以来、約3年ぶりの新作CDだ。アルバム発売翌日に26歳の誕生日を迎える河西が、自身の恋愛から国民的アイドルグループとして過ごした日々、今だからこそ言える本音を本紙に明かした――。

 ――改めてスタートという気持ち?

 河西:この3年リリースはしてなかったけど、ライブ、イベント、ミュージカルなどで歌う機会はあって、歌の力は3年間で付けてこれたかな、というのはある。改めて前向きな気持ちでスタートする意味でも、深いアルバムになってるかな、と思います。私の年から新しいことを始めたり、飛び込む勇気とか。年を取るほど難しくなってくるけど、スタートできることはあるんだぞ、と。

 ――作詞した「最後のナミダ」は恋愛ソング

 河西:初めて「恋愛ソング、泣き歌」というテーマの縛りで書きました。書き直ししたり苦労しましたね。最初は片思いをテーマに書いていたんですけど、片思いをちゃんとしたことなくて…。AKBのせいにするわけじゃないですけど、14歳から芸能界に入ったので、普通の恋愛をしてきていないから、恋愛偏差値が人よりも低い。

 ――生々しい歌詞は実体験ではない、と

 河西:あまり人のことを好きにならないんですよ。ファンの方に「恋愛、頑張って!」と言われるんですけど、そういう歌詞を書く部分でまだ子供だなと、歌詞を書いて思いました。人生経験は本当に大事だなと思うし、恋愛はちゃんとしなきゃな、と(苦笑い)。

 ――そんな寂しい告白になるとは…

 河西:友達にも「人を好きになることから始めよう」と言われて…今も本当に!恋愛してないんですよ。恋愛してたら言いたいんですけど。結婚願望は強いので、ファンの方も「結婚式呼んでね」と言ってくれたりするし、最近は家族も「孫をそろそろ見れますか?」と。でも、人を好きになれない病です(笑い)。


 ――AKB時代を振り返ってみて

 河西:もちろんAKBの看板がなくなるってのは大きかった。でも、アイドル時代は今、何をしているのか、どういう取材を受けているのか分からないほど忙しすぎて、心が付いていけない状態だった。今は一つひとつの仕事に気持ちを込められることで、思い出もちゃんと残っている。

 ――AKBが国民的グループに駆け上がった時代ですからね

 河西:仕事に本当の意味で真剣に向きあえるようになったのは、やっとなのかなって。気付くのが遅いなとも思うし、当時はやっぱり感謝の気持ちが足りなかったなとすごく思います。でも、その時の経験があるからこそ、今はこうして感謝もできるんだろうなとも思う。昔の私がなかったら今の私がないわけだから。

 ――今後は

 河西:ステージが大好きで、お客さんの前でパフォーマンスするのが好き。舞台にしてもミュージカルにしてもライブにしても生のステージです。AKBでドラマや声優などいろんな経験をさせてもらえて、その中で「最高、生きてる」って思った瞬間が生のステージだった。その時に集中する瞬間を大事にしていきたいですね。


全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000009-tospoweb-ent