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KB48メンバーにして、お笑いシンガーソングライターの肩書きでも活動。しかも、“超”のつく美少女!
 

先日、AKB48のメンバーとしては初めて『エンタの神様』に出演し、話題になった長久玲奈(ちょう・くれな)。全国47都道府県からひとりずつ選出したメンバーによって構成される「AKB48 チーム8」の福井県代表を務める17歳だ。 

その『エンタの神様』では、お笑いシンガーソングライターとして福井県のあるあるネタを披露し、見事に番組のトリを飾った。しかし、その際に“1億光年にひとりの美少女”と紹介され、本人も驚いたとか…? 

―『エンタの神様』には番組側のオファーで出演することになったそうですが、周りからの反響はありましたか? 

長 めっちゃありました~。学校の友達から「いつの間にお笑いにいったの!?」って驚かれて(笑)。あと、番組でやった「♪福井福井福井~」っていうネタをずっと目の前で歌われます。アゴをしゃくり気味にして。 

―ちょっとバカにする感じで(笑)。“1億光年にひとりの美少女と呼ばれている”っていう紹介もありましたが…。 

長 そのキャッチフレーズ、聞いたことなかったです! なんか、私が自分で名乗ってるみたいに伝わってて、ネットで叩かれたんですけど…。 

―自分では言ってないし、そう呼ばれてることも知らなかったと。 

長 そうなんです。“5万年にひとりの美少女”って言われたことはあって、それについては「全然違うよ~」って適当に流してたんですけど(笑)。 

―ちなみに、1億光年の意味はわかりますか? 

 わかんないです。NGT48のまほほん(山口真帆)に聞いてみたら、「距離だよ」って教えてくれたんですけど、もっとわからなくなりました。 

―では検索で調べてみてください(笑)。『エンタの神様』では弾き語りでオリジナルソングを披露したわけですが、ギターの師匠であるお父さんは放送を観て、何か言ってましたか? 

 「よかったんじゃない」って。珍しく褒(ほ)められたんですよ。いつもはちょっとでも失敗すると「超ヘタくそ」とか言われるんですけど。 

―そんなに厳しいんですか! 

 めっちゃ厳しいんですよ~。でも、私がTVとか雑誌でこうやってパパのことを話してたら、「そんなにパパが厳しいって言うなら、もうギター教えない」って言われちゃって…。 

―じゃあ、お父さんに怒られない範囲で聞かせてもらいましょうか…。そもそも、ギターを始めたきっかけは? 

 お姉ちゃんが中学の吹奏楽部に入ってて、ベースを買ってもらうことになったので、私もギターを買ってもらいました。小学5年生の終わり頃です。 

―で、お父さんもアマチュアバンドでギターをやっていたことから教わることになったんですよね。 

長 はい。でも、教え方が怖かったんですよ。いつもご飯が終わってから「ギター聞かせて」って言われて。それで私が弾いたら、「ん~」って渋い顔されて、「他にないの」っていろんな曲をやらされて。 

―コードを教えてもらう、みたいな感じじゃないんですか? 

 違います。「時間がもったいないから、コードとかは自分で覚えてきて」って感じでした。高校に入るくらいまではずっとそんな感じだったから、パパの前で弾くのがすごいイヤだったんですよ。 



 

―話を聞くと、ものすごく怖いように聞こえますが…最近、お父さんがお風呂に入っている時に電気を消すというイタズラをしたとか? 

長 はい~(笑顔)。イタズラはよくしますね。今はギターを弾く時もそんなに厳しくなくて、私が弾いてたら即興で入ってきてセッションしてくれたりします。そもそも、始めた頃にパパが厳しく教えてくれたから、今もちゃんと続けられてるんだなと思います。 

―いい話に落ち着いてよかったです! そして、そのギターという特技をいかすためにAKB48のオーディションに応募したんですよね。 

 …そうなんですかね? 

―そのはずですよ! 加入当時、長さん自身の口からそう聞きましたから。 

 あ~。そうでしたっけ? 

―じゃあ、本当の理由は? 

長 元々、お母さんの友達が「AKB48のオーディションがあるよ」って教えてくれたんです。その後、家族で焼肉を食べてる時に「そういえば、締め切り今日までじゃない? 受けるか!」みたいな話で盛り上がって。その場で写メを撮って姉妹で応募しました。 

―軽っ! ただその後、姉妹で2次審査を受けた際、お姉さんが「この後、私の妹が来ます。すごくカワイいのでよろしくお願いします」と言ったという、いい話もあるんですよね。 

長 そうみたいです。受かった後に審査員の人に教えてもらったので、しばらくは知らなかったんですけど。でも、私たち姉妹はダンス審査の時も「最初のポーズ、なんだっけ?」って顔を見合わせてるような状態で、審査員の人から笑われちゃってたんですけど(笑)。 

―姉妹そろってフリが怪しかったと(笑)。 

 しかも、ダンスを踊ってる時、私の目の前にあった鏡にちょうどお姉ちゃんが映ってて! 「本気で踊っとる~」って思ったら、なんか笑えてきちゃって! 

―不真面目かっ! 

長 オーディションの後の帰り道、「うちら、絶対落ちたね~」って笑いながら言ってました。 

―まあ、それだけリラックスしていたのがよかったのか、長さんは見事にチーム8の福井県代表としてグループに加入。初期からギターで注目され、コンサートでもチームを代表して弾き語りやギターでの伴奏を任せられるようになりました。 

 はい。音楽につながる仕事がしたいっていう思いはAKB48に入った時から変わってません。今は自分のオリジナルソングを作ってるんです。もう、できかけてる曲もあるんですけど、何曲も書き溜めて、その中から一番いいのを皆さんに披露したいなって思ってて。 

―それは楽しみです! チーム8では神奈川県代表の小田えりなさん、茨城県代表の岡部麟(りん)さん、そして長さんの3人がずば抜けた歌唱力を持っていると思うんですが、中でも長さんは自分の声の特徴を活かしていて、すごくオリジナリティがあるなと。 

 ほんとですかー!? やった~! でも、自分では「私、歌ヘタくそだな~」っていつも思うんですよ。「もっと頑張んなきゃな~」って。


―ここ何作か、AKB48のシングル選抜にチーム8のメンバーが選ばれていますが、選抜に入りたいっていう気持ちも?

 はい。めっちゃあります。今回のシングルも「今度こそ!」と思ってたので、入れなくて落ち込みました。家族ともそういう話をするんですけど、お母さんは「久玲奈は喋りができないからじゃない?」って。確かに、MCもできるようにならなきゃいけないし、ギターだけじゃなく他にも何かできるようにならなきゃ選抜には入れないのかなって。 

―新しい武器を探していると。 

 そうです。だからこそ、今回『エンタの神様』にお笑いシンガーソングライターとして出させていただいたことはすごいありがたいことだったし、知らない人の前でネタをやって笑いを取るっていうことに挑戦して、ひとつ成長できたと思います。 


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https://news.ameba.jp/entry/20171106-900/