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 8月21日放送のラジオ番組『島崎遥香のぱるラジ!』(文化放送)で、元AKB48の島崎遥香(23)が、AKBグループの総合プロデューサーを務める秋元康氏(59)とのエピソードを語り、話題になっている。

 この日、島崎が一つのテーマに沿ってトークを繰り広げていくコーナー「ぱるるのコラム」では、「印象に残っている言葉」をテーマに放送。島崎はドラマで共演した役者仲間や、監督にかけられた思い出深い言葉を紹介した。

 その中で、島崎は秋元康氏に関するエピソードも披露。昨年の年末に、AKB48を卒業した島崎は、「秋元康さんは、10代の頃から宝石みたいな言葉をいっぱいくれた」「いっぱいもらい過ぎて覚えてない(くらい)」と振り返った。さらに「今でも連絡くれるし、秋元さんって、地震があると絶対にメールくれるんですよ」と告白。地震が起きると、秋元氏は時間もおかまいなしに、「どこにいるんだ?」と心配のメールを送ってくるそうで、島崎は「心強い」と語った。

 AKB卒業後も続く、島崎と秋元氏のやりとりを、ファンはほほ笑ましく感じたようだ。ネットには「心配するお父さんかな?」「秋元先生がなんかかわいい」「どんだけ“ぱるる”のことが好きなんだよ」「“やすす”はきっとかまってほしいんだろうなぁ」と、好意的なコメントが寄せられていた。

「島崎がAKB48にいた頃から、秋元氏の“溺愛っぷり”は有名でした。秋元家のホームパーティに島崎を招待したこともありましたし、島崎がぜんそくで活動を休止したときには、“僕も小児ぜんそくだったので、ぜんそくのつらさが分かります”と自らフォローのコメントしたほどです」(芸能誌ライター)――これからも温かい師弟関係でいてほしい!


https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170830-28422336-taishuq