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大怪我を負った親友に捧げる「励まし弾」。

 7月2日に行なわれたプロ野球の中日ドラゴンズ戦で、7年目にしてプロ初ホームランを放った広島カープの磯村嘉孝捕手は、劇的な逆転勝利に貢献し、お立ち台で「最高の気分」と喜びを語った。
 
 中京大中京高校時代には4回の甲子園出場を果たし、2年夏には1学年上の堂林翔太(現広島カープ)とバッテリーを組んで全国制覇を経験。だが、プロ入り後はなかなか結果を残せず、過去6シーズンでわずか6安打に終わっていた。
 

 この念願の初本塁打を打った24歳と幼馴染だったのが、ザンクト・パウリのFW宮市亮だ。宮市の父親は、社会人野球のトヨタ自動車の元選手で、磯村の父とチームメイトだったのだ。宮市自身も、少年時代はサッカーと野球を両立し、サウスポーで投手を務めていたという。

(略)

 ちなみに、ふたりの高校の同級生には、もうひとり有名人がいる。元SKE48でチームEのリーダーも務めた梅本まどかだ。
 
 名古屋グランパスの熱烈なサポーターとしても有名な梅本は、高校ではチアリーディング部に所属。宮市のいるサッカー部や磯村のいる野球部をスタンドから応援していたという。
 
 磯村の初ホームランには、「同級生の活躍ホント嬉しい♥おめでとう!」とツイート。やはり、同窓の活躍が気になるようだ。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170704-00027448-sdigestw-socc