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今年で9回目となる「AKB48選抜総選挙」の開票イベントが17日、沖縄県豊見城市で開催される。先月31日発表の「速報」では、NGT48の荻野由佳が、3連覇を目指す指原莉乃らを抑えて1位になり、NGT48とAKB48チーム8のメンバーの躍進が目立った。指原や渡辺麻友が「最後」と明言して立候補した総選挙で、上位メンバーの顔触れはどうなるのか? 速報の結果などを踏まえ、選挙情勢を分析すると-。
今年の総選挙には、AKB48と姉妹グループのメンバーら計322人が立候補。49枚目のシングル(8月リリース予定)の表題曲を歌う選抜メンバー(1~16位)など、五つのカテゴリーの計80人がファン投票で決まる。今回は昨年の上位16人のうち、小嶋陽菜と島崎遥香が卒業。山本彩、柏木由紀、兒玉遥らは立候補しなかった。
投票開始から2日目の段階の得票数をまとめた速報では、1位の荻野が2位の松井珠理奈に2万票余りの差をつけた。荻野は「バイトAKB」としての活動を経て、2015年の「第2回AKB48グループドラフト会議」で指名されてNGT48に加入した新進メンバー。速報1位を受け、動画配信サービス「SHOWROOM」に登場し、「(ファンの)皆さんと行けるところまで手を取り合って、へこたれずに頑張っていきたい」と意気込んだ。
荻野に次いで2位になったのは松井で、3位は指原、4位は渡辺と続く。速報発表直後、ツイッターに「やばい!! !」と投稿した指原だが、昨年は速報の得票数に20万票を上乗せして2連覇を達成しており、総選挙での集票力はグループ内で群を抜く。松井、渡辺とも人気や知名度がひときわ高く、いずれも1位争いに絡みそうだ。
今回の総選挙では、グループ総監督の横山由依や高橋朱里、岡田奈々、向井地美音らが「神7入りが目標」と公言している。速報で彼女たちより上位にいる須田亜香里、宮脇咲良のほか、本間日陽と高倉萌香のNGT48勢も加わって、「神7」の座をめぐる激しい戦いを繰り広げそうだ。
一方、速報の得票数を見ると、11位の加藤夕夏から23位の谷口めぐまでが1万票台前半で、力に大きな差はないとみられる。速報では出遅れ気味だった北原里英(昨年は12位)、高柳明音(20位)、込山榛香(21位)らの動向も含め、16強入りを懸けた争いからも目が離せない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170610-00000045-jij-ent
コメント
コメント一覧 (4)
の分析が何もなく、ただの薄っぺらい順位の紹介記事
選挙情勢を伝えるのなら現場を見てきてから書けよ
最終得票数が50000票が選抜ボーダーだから、1万前半とか微々たる差だわw
速報結果見て「ふーん」開票結果見て「ふーん」っていうのが一般人の普通の感想なんだしヲタ向け記事を期待している方が間違い。
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