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19日、突如新しいアイドルグループ・東池袋52の結成が発表され、同時に先行公開されたデビュー曲「わたしセゾン」のミュージックビデオ(MV)が話題となっている。

突如話題となった「東池袋52」って何!?

 東池袋52は、株式会社クレディセゾンおよび関係会社の社員で構成され、普段は全国の勤務地で日々業務をこなす女性たちが所属する一般OLによるアイドルグループ。

なおグループ名の由来は、東池袋サンシャイン60の52Fに本社があるからとのこと。

東池袋52「わたしセゾン」の本気っぷりが凄すぎ


このたび公開となった「わたしセゾン」は“勝手にアンサーソング”という位置づけで、池袋を舞台にたMVは歌もダンスも素人の女性社員たちが、冗談抜きのガチなパフォーマンス。映像もクレーンや照明など、大型機材をフルに使って撮影したと見られ、本家劣らぬクオリティに、クレディセゾンの本気度がひしひしと伝わってくる。

制作にあたり、作詞はCM界を代表するコピーライター仲畑貴志氏、作曲はAKB48の「ポニーテールとシュシュ」などを生み出した多田慎也氏、振付は有名アイドルグループを数々手がける振付屋かぶきもん氏が担当するという豪華布陣。

さらにミュージックビデオは、乃木坂46をはじめとするアイドルや有名ミュージシャンのPV作品を世に送り出した映像監督やカメラマンが制作。楽曲も、振付も、完全オリジナルになっており、一流のクリエイターたちが、本気で取り組んだ作品となっている。

実際の撮影では、スタッフたちが真摯により良いクリエイティブを追求したため、本来素人である彼女たちにも容赦なくリクエストが突きつけられていたそうだ。


「わたしセゾン」に称賛の声「タイトルで笑って中身で感動」



ネット上では「出オチかと思ったら曲が良くて悔しい」「なにこのクオリティ!ガチすぎてびっくり」「完全オリジナルなのにあの人たちの曲っぽい感が凄い」「気づいたら何度もリピートしている」「タイトルで笑って中身で感動」「池袋でライブあったら絶対行く」と前向きに受け入れる声が多くあがり、一時はTwitterのトレンド入りするなど、早くも話題騒然となっている。




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https://mdpr.jp/music/detail/1687806