まりやぎにチーム4のことを聞く
― 永尾さんといえば…AKB48の“チーム4”というイメージが実は私の中で強いんです…。永尾:チーム4!(笑)
― 一番伺いたかったのですが、チーム4がなくなった時(※1)の心境はどうだったんですか?当時、突然のことで衝撃的でした。
(※1)2012年8月に開催されたコンサート「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」でのグループ組閣にてチーム4は消滅。
永尾:なくなることはみんな薄々感じていたと思います。
― え!!!
永尾:私達自身、そろそろなくなるかもなみたいな…。チーム4はダメだって、みんなが感じてました。まだ先輩方と少ししか関わらないままチーム4が出来てしまったので、AKBと“4”みたいに孤立していたんです。周りも見えず、私達のチームしか見えずでした…。
― 具体的になぜそのように感じていたんですか?
永尾:やっぱりみんなまだ若かったんだと思います。研究生から上がってすぐ、先輩方と対等の立場っていうのが早すぎて、このままじゃダメだなって。
― 結成時にはすでに不安でしたか?
永尾:結成した時は何も考えてなくて(笑)“超嬉しくない?”みたいな。先輩がいないから気使わなくていいとかあるじゃないですか。よっしゃ!みたいな感じでしたけど、やっぱり先輩がいたほうが学ぶんだなって…。
― しかし絶大な支持を得ていたからこそ、消滅にショックを受けてた人が多かったように感じました。
永尾:はい。人気は結構あったとは感じていたのですごくショックではありました。でもファンの方は新しく入った子とかちょっとできない子とかを応援したくなるからであって、私達自身はそんなダンスもちゃんと出来てなかったし、今となってはみんな各チームに行って学んでよかったんじゃないかなと思います。
― では再編成されてチームが変わった後、悔しさをバネにされた感じですか?
永尾:そうですね。あのままだと緩んでるじゃないですけどチーム4だけAKBじゃなかった気がしていて。だから先輩たちが卒業しちゃう前に先輩たちの下で同じグループできてよかったという感じはあります。
― 意識が高かったんですね。以降、新しくまたチーム4ができたじゃないですか。“うわっ…”てなったんですか…?
永尾:新しいチーム4が好きという方も多いと思うけど、私はやっぱり昔のチーム4は最強だったなって思ってます(笑)
http://mdpr.jp/interview/detail/1676529
コメント
コメント一覧 (4)
Tー4は戸ヶ崎氏から散々叱られていたが、全く改まらなかったな
彼女達にも言い分は有るだろうが、外から見る者からもまるでダメな、自惚れの塊だったからね
こんなエピソード知ってる?
初の単独コンサートの時、〇〇さんが「これからは表現者として・・・」、未だ全然だったけどね
島田がキャプテン代行だった頃、練習の後話していたら〈あべま〉が「かえっていいだすかー」って、答えも聞かずに帰って、島田が悔し泣きしたこと、とかね
まりやぎも 言ってるだろ!今に思えば まだ 先輩方が 残ってるうちに 一緒のチームになれて良かったと! ほとんどの大場チーム4オタも それは分かってるよ! 分かってるけど もう少し 同じチームで 観たかったと 思ってるだけだろ。 そう言う意味では 見逃した君たちへ🎶 公演は、珍しく運営は 良い仕事したよね(^_^)。
8の初日公演の惨憺たる状況だったことを考えれば、後、二年、時間をかけて欲しかった。
最終的にぱるるをチームAのセンターにする方針から行われた組閣だと思うが。
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