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作詞家の秋元康氏(58)が28日、演出に初挑戦するオペラ「狂おしき真夏の一日」(10月27~31日、東京文化会館大ホール)の記者発表会に出席した。

 作曲を手掛ける三枝成彰氏(74)からのオファーを振り返り、「食事をしている時に『オペラの演出やってくれる?』『いいですよ』と。後で、大変なことを引き受けてしまったと思った」と苦笑い。

 AKB48などアイドルグループのプロデュースを手掛けてきたが、新境地となるオペラ演出に「今までにないものを作る、良い意味で壊すという気持ちでやりたい。オペラの敷居をもっと低く、通訳するような役割ができれば」と力を込めた。三枝氏からも「秋元さんには、今までのオペラの概念を覆す作品にしてほしい」と期待を寄せられた。

 今作は「ばらの騎士」と「フィガロの結婚」というオペラを基にしており、鎌倉を舞台に男女の自由気ままな恋愛を描く。台本を担当した作家の林真理子さん(62)は、「三枝さんから『ゲイと裸とレズを出してくれ』と言われました。誰も見たことがない度肝を抜く作品ができました」とアピールした。

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