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 SKE48の大場美奈(24)が30日、横浜市内で行われた映画「劇場版 ほんとうにあった怖い話2016」(今野恭成監督)の舞台あいさつに出席した。

 5話オムニバスの作品で、その中の1話「赤いスカーフ」で映画初主演を飾った。出ずっぱりで熱演し、「主演っていわれると、すべてのものに力が抜けないというか…撮影中もめっちゃ怖くてお芝居が難しく感じた。ずっと気が休まらなかった」と振り返った。すると、今野監督が「現場ですごく無口で機嫌が悪いのかなって」と明かすと会場から笑いが-。続けて「最後にナレーションをとったら元気になっておしゃべりして…あぁ緊張していたんだなって」と同監督。大場も「ずっと緊張していました」。そして、「(アイドルの)動いて踊って笑っている私ではない、怖がっている私を見られる映画」とアピールした。 

 また、自身の恐怖体験に聞かれると「私、全然ないんです。怖いのも大好き」と笑顔。もっとも5、6年前にほかのメンバーとドラマ撮影で山の中のホテルに宿泊したときのこと。「夜中の3時ぐらいまで起きてて、ほかのメンバーが上からすごい足音が聞こえてきて、うるさいって。私は寝ちゃたんですけど…」。翌朝フロントに聞くと大場たちは最上階に宿泊しており「上がなかった。なんだったんだろう、あの足音は…って」と不思議体験を告白していた

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