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 そんな中、AKB創設メンバー最後のひとり「峯岸みなみ」をご存知でしょうか? この「アイドル活動」時代の申し子であり、良くも悪くも現代のアイドルらしさの象徴みたいな女です。アイドルとして「努力して頑張ればどうにかなる部分」と「どんなに努力してもどうにもならない部分」、そして「そもそもの選ばれし特別感」を、すべて同時に体現している人を、私は見たことがありません。彼女がグループの中で、ありったけのアイドルスマイルを作りながら唄う姿は、まるで名門女子校の持久走大会のようです。理論と不条理、性と特権の混在。10年間それを成立させてきた峯岸は、日本アイドル史におけるひとつの金字塔かも。やだ、超テキトー。

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