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― 今回は卒業発表を終えて、今思うことを率直にお話してもらえればと思います。

みるきー:はい。よろしくお願いします。

― 無事に卒業を発表することができて、今スッキリしていますか?

みるきー:私のポジション的に、自分の言葉で思ってることを伝えるということが、5年半活動してきた中でもあまりないんです。総選挙の時にスピーチしたりしたぐらいかな。思っていることを話すのはすごく緊張したんですけど、発表が終わって今はホッとしています。

 ― 何を話すかは決めていたんですか?

みるきー:細かくは決めてないんですけど、感謝の気持ちや、ステージが大好きだったということを伝えたいなって何となく頭のなかに箇条書きで考えていました。

― 発表する前日の夜はどんな気持ちでした?

みるきー:発表だからといって緊張したりもせず、意外とリラックスしていました。ドキドキはしていたけど、いつもの自分らしくいられたらいいなと思っていたので、余計なことは考えずに、できるだけ普通に過ごしていました。あと、写真もいっぱい撮られるのかなって思っていたので、念入りにストレッチしていましたね(笑)。

― みるきーさんらしいです(笑)。

― 発表の時、「入る時よりも卒業を決めるほうが大決心」と言っていましたね。

みるきー:そうですね。入るときは高校の担任の先生に進められて、ノリでオーディションを受けて、NMB48での目標も、芸能界でどうなりたいっていうのも正直そんなにないままオーディションを受けたんです。でも、入ってからは欲も出て、貪欲にここまでやらせて頂きました。1年前ぐらいまでは、卒業するのは23歳になってから考えようと思っていたけど、22歳で発表することになりました。

― 22歳に決断が早まった理由はなんですか?

みるきー:“今”ってすごく大事やなって思って。ずっと同じ環境で活動してきて、自分の中にどこか慣れだったり、新鮮味や刺激が薄れていっていることを感じて、今が新しいことに挑戦する時だと感じたんですね。今はすぐに過ぎ去ってしまうので、もっとワクワクする事に挑戦したくて。だから一度、恵まれた環境からリセットして、大変だとは思うけど、また新しいことをしたいなと思いました。

― なるほど。新しいことってどんなことですか?

みるきー:やりたいことがいっぱいあるんです。ありすぎて色々な計画があって、どれにするかまだ決めていないです。

― プランがいっぱいあるんですね。

みるきー:10個ぐらいあります(笑)。

― 今の活動は今後も続けていくんですか?

みるきー:今はその予定はなくて…。

― そうなんですね。今後、モデルや女優などの道も考えたり?

みるきー:うーん…そんなに。自分がすごい人だとも思わないし、特別な才能があるわけでもないから、これから自分の技術やスキルをあげたいなって思っています。5年半色々な活動をしてきましたが、NMB48しか知らないので、知っている世界が狭いんです。だから、したことがないことが多すぎるんですよね。例えばですけど、プライベートで旅行もしたことがないし、音楽もお芝居もちゃんとやったことがないし、いま自分にできることが全然なくて。出来ないと楽しめないですし、これからは出来ることを増やしていきたいです。今の私は、ファッションが好きだとか、スキンケアで保湿するのが楽しい、家でDVD見るのが好き、映画館が好きなどはあるんですけど、その楽しみだけで良いのかなって思った時に、音楽やお芝居もそうですけど、色々な世界がある中で、まずは楽しめる自信をつけたいなって思いました。

http://mdpr.jp/interview/detail/1581440