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川栄「コツコツと女優を続けていきたい」卒業後初の連ドラは初の人妻役

 昨年8月にAKB48を卒業した川栄李奈(21)が、21日スタートの松下奈緒主演ドラマ「早子先生、結婚するって本当ですか?」(木曜後10・0)で、卒業後初めて連ドラにレギュラー出演する。

 “女子力ゼロ”の独身女性教師、早子(松下)が運命の結婚相手を見つけるべく奔走する笑って泣けるヒューマンドラマ。川栄が演じる風子は、早子の妹で既婚。早子にとっては癒される妹であり、結婚に関しては良きアドバイザー。料理や家事もきちんとこなせるしっかり者という設定なのだ。

 卒業から8カ月。放送中のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」への出演が決まり、今秋には映画「デスノート2016」の公開も控え、仕事は順風満帆。女優としての資質は高い。「いろんな経験をしてコツコツ、地道に女優を続けていきたい」と強い意志を持つ川栄に話を聞いた。

 --初の人妻役ですね

 「はい(ちょっと照れくさそう)。普段から年齢が上に見られることがないので・・・(苦笑い)」

 --出演者のみなさんとは初共演とか

 「松下さんは最初のイメージと違って早子らしい。しっかりしているイメージだったけど、結構さばさばしている人。テレビから映る私のイメージはそのままです(笑)」

 --女優の仕事は楽しいですか

 「AKB時代から女優の仕事をやり始めて楽しいと思った。小さいときに特にあこがれはなかったけど、テレビは好きだった。特にドラマ『1リットルの涙』が好き」

 --AKB時代の5年とこの8カ月、時間の流れの違いは?

 「AKBのときは結構忙しくて毎日疲れていた。順位を付けられるプレッシャーなどがあって楽しめる余裕はなかった。今の方が楽(笑)」

 --悩み事などがあったときはどうしていましたか

 「誰かに話し、おいしいものを食べ、寝て終わる。切り替えが早く、あまりくよくよしない性格」

 --どんな女優さんを目指しますか

 「幅広い役をこなせる何でもできる女優に。私、満島ひかりさん(『ごめんね青春』で共演)にあこがれていて、あの存在感はすごいと思う。満島さんもアイドルから女優になったから『結構大変よ』といわれ、いろいろ話をしてくれた」

 --早子とは10歳違い。実生活でもお姉さんがいらっしゃるとか

 「4つ上で、ドラマとそっくりのシチュエーション(笑)。私は自分で全部やる」

 --ドラマのテーマでもある“女子力”についてどう思われますか

 「“婚活”などの響きには行動力を感じる。私は今意識する言葉ではないけど、急に何かをやっても続かないと思う。結婚願望はまだないけど、子供はすごい好きなので・・・」

 --話をうかがうと、今は自由を満喫しているという感じ? 何かハマっていることはありますか? 以前、薬膳コーディネーターの資格を取得しましたよね

 「今は手芸にはまっていて、ビーズでクラッチバックやポーチを作っている。薬膳コーディネーターは何に生かせるんだろう(笑)。何でも1カ月くらいであきるんですけど(笑)」

 “おバカ”キャラですっかり有名になった川栄だが、女優としてのスキルは高く、監督や共演者から絶賛されている。長く続くであろう女優業はまだ始まったばかりだ。

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