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 AKB48の横山由依(22)がこのほど、次世代のエースと呼び声の高い後輩・小嶋真子(18)とカンテレの番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記~ゆいはん&こじまこ 二人でめぐる京の春旅~」(関西ローカル、23日深夜2・05~)で共演。京都の風景に映える“振り袖ロケ”を敢行した。

 横山が故郷・京都のさまざまな場所を訪ね魅力を伝える同番組。今回は小嶋をゲストに招き、横山が写真集やDVDの撮影を行ったこともある下賀茂神社や祇園などを散策。さらに、最高級の人形店も訪れ、京ひな人形作りにも挑戦した。

 今回の“振り袖ロケ”に横山は「実は振り袖で濃い紫色を着るのは初めてでうれしかったです。真子がピンクで子供っぽい感じだったので(笑)。大人っぽい雰囲気が出せたと思います」と自分の着こなしに自信。一方の小嶋は「振り袖を着て街を歩くと、『京都に来たな~』と実感できました」とご満悦だった。

 ただ、AKBグループ総監督として横山から小嶋への“おしかり”も。横山は「(小嶋が)ロケ中もずっとヘラヘラしていて『ヘラヘラしない!』って何度も怒りました(笑)。かわいい妹のような存在でした」と冗談を交えながら撮影を振り返った。

 一方、小嶋は「とってもしっかりした方だなと思いました」と横山の仕事に対する姿勢を間近で感じ取った様子。「ロケ中も、京都の人にたくさん話しかけられていて、地元の人に愛されているな~と思いました。京都のヒロインなんだなって思いました」と、地元から応援される先輩の姿に触れていた。

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