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「神対応」ができるコは、誰からもモテます。だけど、AKBのぱるるのように「塩対応」のコもモテるのは、どうしてなのでしょうか? AKBを例にあげて「神対応」「塩対応」それぞれの魅力を考えてみましょう。

 

■「神対応」と「塩対応」

「神対応」ができるコは、誰に対しても同じように接します。人によって態度が違うということがないから、みんなに好かれるのです。そして、悪口をいうこともなければ、悪くいわれることがありません。愛嬌があるし人懐っこいので好印象。人から好かれる要素120%です。

AKBで神対応できるコといえば柏木由紀さんです。NEWSの手越祐也さんとの交際が明るみにでても柏木由紀さんは、ほかのグループに移動させられたりの罰はありませんでした。それはなぜでしょう?

それは彼女がいつもスタッフやファンに対して「神対応」できると好評だからです。

握手会でも彼女は「神対応」できると人気で行列がすごいとか。

困った時だけの「神対応」だとダメですが、日頃から「神対応」ができるコにはまわりもなんとかしてあげたいと思うモノ。柏木由紀さんの日頃の行いが功を奏したといっていいでしょう。

 一方、そっけない愛想のない対応が「塩対応」。

ぱるること島崎遥香さんは「塩対応」で有名ですね。AKB総選挙のスピーチや握手会、歌番組でも彼女のそっけなく愛想のない塩対応ぶりは発揮されています。

それでも彼女がモテるのはなぜでしょう? それは、彼女が素直だからという声が多いです。

会話が苦手、疲れているのに笑顔になるのが苦手といった気持ちが素直に表れているだけ、無理をしていないところが魅力になるのです。つまり、自分に正直というところが高評価されているわけですね。

 

■「無理をしない」ことへの憧れ

ぱるるのように、「塩対応」できるコにひそかな憧れのキモチを抱いているコは多いのです。

「こう思われるじゃないか」ということを気にしすぎて、本当の自分を出せないティーンが多い中、ぱるるのように無理に笑わないコが自然体にみえるのです。だからこそ、いつもは「塩対応」のぱるるがふと何かの拍子にみせる笑顔に夢中になってしまう男子が多いのでしょう。

 「NO」といえることは、いいこと-=自分の考えをしっかり持っていること、という風潮があるようです。

男子に合わせて自分を変えるのでなく、いつも自分のやりたいようにやっているとワガママとも思われがちですが、「神対応」のコはそんなこと気にしません。

「だから何か?」というところがある。それが潔くみえるのでしょう。

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http://news.mynavi.jp/news/2016/02/15/393/