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「国民的アイドル」といえば、やっぱりAKB!! 2015年10月を調べてみたが、番組タイトルにAKBの名前が入っている、いわゆる「冠番組」は4つも放送されていたぞ。その他にも、番組タイトルに、ゲスト出演としてAKBの名前を使うケースもよく見かけるけど、実際のところ、AKBって、そんなに数字を取れているのか?それとも、ファン層から絶大な支持を得ているために、実はコアなターゲットが見ているだけかも?

気になる…そうだ!CCCデータをもとに、国民的アイドルの数字効果を検証してみよう!

今回は、10月最終週の1週間(10月25日~11月1日)に、関東民放キー局で放送された「AKBを番組タイトルに入れている番組」の調査データをもとに検証。関東在住の約1.5万人を対象とし、 「Tポイントカードを使ってAKB関連コンテンツを購入した人=ファン層」を、視聴層全体と比較。

まずは、どのくらいの人がAKBの冠番組を見たのか比較してみよう。はたして、結果は・・・?

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当然といえば当然! AKBの冠番組4つを見た人の割合を見てみると、その差は歴然。AKBファン層の数字は、視聴層全体の2倍をマーク!AKBファンはAKBの冠番組を見逃さないよう常にチェックしていることがよくわかる。

さて、次に気になるのは、彼らは放送時間中にライブで見ているのか?それとも、録画して後から見ているのか?というところ。ちょっと見てみよう!

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 やっぱり、ファン層は録画して見ている人が多かった!AKBファンを見ると、ライブ視聴が28.1%だったのに対して、録画での視聴が71.9%と2.5倍にもなった。視聴層全体との差も歴然、AKBファンの「絶対見逃さないぞ!」という意気込みが感じられる。もしかすると、一時停止や巻き戻しのできる録画で、推しメンとの時間を楽しんでいるのかも・・・!

結論

AKBファン層は、しっかり冠番組をチェックしている。しかも録画で!

放送時間などの影響も考えられるが、AKB冠番組を見たファン層の71.9%が録画をしている、という驚異的な数字をたたき出した。ただし、冠番組ではなく、ゲスト出演する番組の場合は、むしろ視聴層全体の方が視聴者は多く、ファンにとってAKB効果が薄れているのはおもしろい。とはいえ、視聴層全体で、1週間に11.6%の人がAKBの冠番組を見ているという実態も。国民的アイドルとしては、「十分、実力アリ」といえるかもしれない!?


 
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