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 AKB48の“フレッシュメンバー”で構成される「新チーム4」が3日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「夢を死なせるわけにいかない」公演初日を迎え、報道陣向けの公開ゲネプロを行った。

 初日スタートに、小嶋は「平均年齢も低くて、フレッシュさがチーム4のカラー。元気なところ、明るいところを若さとパワーで出していきたい」と笑顔で決意表明。その言葉通り、ゲネプロでもパワー全開で、岡田が転んでしまうハプニングも。それでも岡田は「気合が入りすぎてこけちゃったけど、私は体が丈夫なんでこけても何をしても大丈夫です!」と意気込んだ。
 
 一方、“兼任組”の北川は「AKBとして初めて(劇場の)ステージに立って、いつも緊張しいだけど、いつもの倍緊張してます」と苦笑い。レッスンを重ねた成果を見せながらも「ファンの皆さんともメンバーとも仲を深められたらと思います」と謙虚に話した。
 
 今後は、新チームBの演目「ただいま恋愛中」公演初日(12月22日)が続き、新チームAは来年2月10日に「新オリジナル公演」を開催。10年7月27日のチームA「目撃者」公演以来、約5年半ぶりの新公演を行う予定だ。

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