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アイドルグループ「AKB48」や「SKE48」、「HKT48」がハロウィン当日となった31日、各劇場やレコード店など各所でさまざまはハロウィン企画を行った。

 8月に最新シングル『ハロウィン・ナイト』をリリースしている「AKB48」はこの日、東京・秋葉原のAKB48劇場で落語家・春風亭小朝プロデュースによる「イヴはアダムの肋骨」公演が行われていたが、出演メンバーはハロウィンにちなんだ仮装姿で楽曲をパフォーマンス。
 同シングルのセンターを務める「HKT48」の指原莉乃や「AKB48」の渡辺麻友、「NGT48」の北原里英らメンバー6人が、東京・タワーレコード渋谷店で行われたハロウィンイベントにサプライズで登場して同曲を含む全3曲を披露するなど、各所で“ハロウィン・デイ”を盛り上げた。

 また、「SKE48」は京都パルスプラザで18thシングル『前のめり』の握手会が開催されたが、メンバーたちはそれぞれお気に入りの仮装で参加。

 「HKT48」は、福岡・博多のHKT48劇場でひまわり組による「パジャマドライブ」公演を行ったが、劇場前にはハロウィン衣装を着た等身大のメンバーの「のぼり」が並び、劇場ロビーには回転するミラーボールが設置された。
 公演中には、観客の中から仮装大賞を決定する「ハロウィン仮装大賞」が催され、上位入賞者には同曲のミュージックビデオを思わせるスパンコールのジャケットやマジックセットなどが贈られた。
 さらに、アンコールではメンバーたちが同曲を熱唱し、終演後には観客全員にメンバーのメッセージカードとお菓子が配布されるなど、“ハロウィン・デイ”を満喫した。

引用元・全文→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00000001-wordleaf-ent