指原莉乃の1位返り咲きで幕を閉じた2015年のAKB48選抜総選挙。その発表イベントの様子を収録したDVD/Blu-rayスペシャルBOX『AKB48 41stシングル 選抜総選挙~順位予想不可能、大荒れの一夜~&後夜祭~あとのまつり~』が9月9日に発売されたが、その一方で2014年の総選挙イベントが今なおソフト化されていないことがファンの間で話題となっている。
AKB48の選抜総選挙は2009年の第1回以降、毎年開催されている。AKB48グループの公式ネット通販サイトを見ると、2009年から2012年までの総選挙発表イベントは「AKB48 DVD MAGAZINE」としてDVD化され販売中。2013年については『AKB48 スーパーフェスティバル~日産スタジアム、小(ち)っちぇっ!小(ち)っちゃくないし!!~』としてDVDならびにBlu-rayが販売されている。しかし、2014年の総選挙イベントだけは、なぜかソフト化されていないのだ。
この不自然な状況に対し、ツイッターでは、
「2014年の総選挙だけがDVD発売がない、制作されないという事は、2014年総選挙結果が軽視されていると受け取れます。この年だけ発売をしない事に運営は誰も何も説明出来ないんですか?」
「純粋に商売として考えても、不思議な話ではありますね。2014年の総選挙は、客観的に見て2011年の第3回総選挙の次くらいに盛り上がったので、スカパーで完全中継していたにしても、DVDでも、そこそこ売れたのではないかと思うけれど」
「2014年の総選挙だけDVD化されてないのは、なんかもう情けない。 まゆゆは確かに今まで運営に推されてたと思うけど、なんだろう、『使い古し』みたいな扱い。 もちろん怒りもあるし、何より悲しい」
などと、疑問を感じるファンも少なくない。特に2014年の総選挙で1位となった渡辺麻友のファンからは、ソフト化されないことに対する不満の声が寄せられている。
ちなみに、ネット上では、歴代の1位獲得メンバーのうち渡辺麻友だけがプロダクション尾木所属で、それ以外のメンバーが太田プロダクションの所属だということが関係しているのではないかとの説が浮上している。また、2014年の総選挙の様子は、2014年7月に公開されたドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 The time has come 少女たちは、今、その背中に何を想う?』のなかで描かれていることが影響しているのでは、との説も。
選抜総選挙といえば、AKB48グループにとって最大のイベントだ。にもかかわらず、2014年の総選挙だけソフト化されないというのは、たしかに不自然なこと。ファンたちが様々な憶測を巡らせるのも仕方ないことといえそうだ。
引用元・全文はこちら→http://www.news-postseven.com/archives/20150917_351540.html
コメント
コメント一覧 (9)
メンバーもずぶ濡れだし商品にできるレベルではない。雨で機材の関係も沢山投入出来なかったから編集できるほど撮影できてない。
誰かがストップしてると考える方が自然やわ、しょうもない理由やろうけど、しょうもない理由を正当化してファンをないがしろにしてる、AKBにとっていらん存在、早く辞めろ
映像品質とコンテンツの良し悪しは別なんで、運営にはなんとか発売検討して欲しい
他グループによる1位排除と評論家、ヨタによる指原さん退治記事よる選挙だった、
まゆゆさんが悪いわけでもないしどちらかと言うと被害者だと思うがなんせ運営、支配人が無能
指原さんへに対する露骨なキャンペーンに嫌気がさしたのかTVでも特番番組も組まれず
TV出演も減少、芸能界でも話題にされず、CDもTVで取り上げられる機会も減少してきた1年でした、
DVDの発売は興味がないがカスタムセンターでも聞いてみたらどうですか。
商品価値ないんだよ
言わすなよー
自分も。>2さんと同じように今年よりも去年が楽しめたし
ぱるるの徳光さんスルーは見ものなのであってもいいと思う。
ビジネスなのに、まさか太田プロがそんな子供じみた理由でストップ掛けるわけもなく、指推しやまゆ推し
やアンチが煽る感情的な要素以外に理由がある筈だと見るのがオトナ。
一旦、頭を冷やして考えてみよう。
この不可解な理由にこそ、AKBの深淵部が隠されている筈だ。
多分それは闇の部分ではなく、売れた秘密というか極意のようなものに結び付いている。
あるいは、教育庁から「卒業しません」が流行ると困るという理由で、打診があり高校教諭のこじはる父
も困ったのかもしれん。
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