G20150916011145850_view


 9月16日、第6回AKB48グループ・ソロシングル争奪じゃんけん大会in横浜アリーナが行われた。見事、本戦参加108名のなかから優勝に輝いたのはいままで非選抜メンバーだった藤田奈那。決勝では、中西智代梨をパーで破り、ソロシングルの権利を勝ち取った。藤田は大会終了後の記者会見で「ダンスが得意なのでパフォーマンスで魅せられる楽曲だと嬉しい」と語った。

  今大会は例年にも増してガチ感が強い大会だった。じゃんけん大会は今回が6回目。第1回大会の内田眞由美以降、優勝者が選抜メンバーに偏っていたことから、八百長疑惑をかけられるようになった側面もあった。しかし、今大会では特典が与えられるベスト16に残ったメンバーでAKB48の選抜経験を持つメンバーは木崎ゆりあ、横山由依、渡辺美優紀の3人とじゃんけん大会史上最も少ない。


グループを代表してソロデビューするというのは、一般的な知名度の高くない藤田や中西には相当なプレッシャーがあったようだ。非選抜メンバーとして活動する彼女たちにとって注目を浴びるチャンスであると同時に「自分なんかがそこに立っていいのか」「ソロデビューしてCDが売れなかったらどうしよう」という思いも交差し複雑な心境になってしまったという。一部メンバーを除けば、ここまでの規模になったグループの看板を背負うというのは並大抵のことではない。しかし、そんな彼女たちが勝ち上がったことで大会も盛り上がり、じゃんけん大会の本来持つ「誰が優勝するかわからない真剣勝負」という意義性を改めて感じさせてくれるものとなった。

引用元・全文はこちら→http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150917-00939696-sspa-soci