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選抜の中でのポジションとか『私』で見てるメンバーが多い中、ぱるるは『公』で見てる 【BUBKA 15年9月号】

の続きのになります(途中略)




BUBKA 2015年9月号 特集「俺たちの島崎遥香」より

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堀越 ぱるるこそ「私」の人に見えるけど、実はそんなことはまったくないっていう。

-- ぱるるは外仕事が多いじゃないですか。だから嫌でも俯瞰して見ちゃうところが
    あると思うんですよね。

コン そういう視点を持ってるメンバーでいうと、たとえば(松井)玲奈もそうですよね。
    ピンの仕事をやってる人は自然とそうなっていくのかもしれない。

-- 指原(莉乃)なんてそれの最たるものだと思うんですけど。

堀越 ぱるるもいままではそういうことをほとんど言ってこなかったんですけどね。

高橋 ただ、アイドルというものに対して確固たる美意識を持ってる人であることは
    伝わってきますよね。

コン しっかりしたアイドル像みたいなものが彼女の中にあるよね。 
   『こうでなければならない』みたいな。

堀越 たぶん自分が昔に憧れていたものなんでしょうけどね。

-- そもそもぱるるってアイドルに憧れがあったんですか?

堀越 モーニング娘。ですよ。

コン え、ハロヲタなの? ちょっと以外ですね。

堀越 ファンクラブに入ってましたから。
    でも、あくまで憧れであって自分がなりたいって発想はなかったみたいですね。



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