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 10月に活動開始予定のAKB48の姉妹グループ「NGT48」は、専用劇場が新潟・万代の商業施設「ラブラ2」にオープンすることが発表されるなど、着々と準備が進んでいる。

 現在のメンバーは、キャプテンの北原里英(23)、AKBと兼任する柏木由紀(23)、先月10日の「第2回AKB48グループ ドラフト会議」でNGTから指名を受けた西潟茉莉奈(19)、荻野由佳(16)の4人。中でもグループの成功のカギを握るのが北原だ。

「北原はオーディションを始める段階から一緒にグループを作り上げていく役割を負うので、裏方の仕事も多くなる。プレッシャーは、他のグループのキャプテンに比べ、最も重いのでは」(AKB関係者)

 北原は、AKBからHKTに移籍して大ブレークした指原莉乃(22)と同期で、所属事務所も同じ。バラエティー要員として、ともに活躍した2人は、大の仲良しとして有名だ。

「2人で同居していたこともある。お互い“ネガティブキャラ”で知られ、2人の部屋は“病み部屋”と言われていた(笑い)。同期メンバーが“りのりえ”と呼ぶほどの仲の良さで、指原がHKTに移籍する時には北原から手紙をもらい号泣していた」(同)

 ただ、最近は売れっ子になった指原に対し、北原は露出が減少気味。そんな北原の“巻き返し”に最も期待をかけているのが指原だという。

「3月のコンサートで北原のNGT移籍が発表された後、号泣する北原のそばで肩を抱いて寄り添っていたのが指原だった。北原も、HKTを引っ張って活躍する指原の姿を見て『昔とは別人』と尊敬し、『私も負けてられない!』と刺激を受けている。NGTを引っ張る立場を引き受けたのも、指原の活躍が影響しているようだ」(同)

 7月22日には、NGTキャプテンとして奮闘する北原のドキュメンタリー番組がTBS系で放送される予定。


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