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【モデルプレス】「第2回AKB48グループ ドラフト会議」にて交渉権を獲得した
チームのメンバーが、指名した候補生の家庭を訪問した。

10日に有明コロシアムで開催されたドラフト会議から3週間。本人や家族の意思確認、
受け入れ態勢の説明をかねてAKB48グループ13チームの代表メンバーがドラフト指名した
候補生の家庭訪問を行った。

3チーム競合の結果、チームAが交渉権を獲得した樋渡結依の実家には、
自らの手で交渉権を引き当てた島崎遥香と次期総監督の横山由依が訪問。
あらためて「チームAに入って一緒に頑張ってほしい」と想いを伝えた。

第1期生オーディション中でまだチームのないNGT48は、キャプテンの北原里英とともに
今村支配人が西潟茉莉奈の家庭を訪問。1期生としてNGT48の立ち上げを担う必要な人材
として指名した熱意を伝え、家族にもグループ加入の承諾を取った
(今月24日に実施されたNGT48劇場所在地発表記者会見に参加する前に訪問)。

また、家庭訪問意外にも保護者の方を含めての面談も30日に実施済。意思確認の結果は、
あらためて報告予定だという。チーム入りを承諾した指名候補生は各チーム所属の研究生
となり、正規メンバーへの昇格を目指して活動していく。

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