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 第39回報知映画賞で助演女優賞に輝いた元AKB48の大島優子(26)が4月期のTBS系ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」(4月スタート、木曜・後9時)で連ドラ初主演することになった。冷酷非情な人柄で、ヤクザ社会から足を洗う暴力団員を手助けする異色の刑事役。映画監督の堤幸彦氏(59)が演出を手掛け、本格アクションにも初挑戦。トレードマークの笑顔を封印して“塩対応”で役作りに励む。

 SMAP・木村拓哉(42)が主演するテレビ朝日系ドラマ「アイムホーム」と同じ木曜9時の放送。強敵とのガチンコ対決となるが、「気持ちが萎縮したら面白いものはできない。遊び心を忘れず、楽しみたい」とひるむことはない。冷酷非情な役柄については「私とは真逆。街で声をかけられても『はぁ?』とか言ってみようかな」。AKBファンの間では“神対応”で有名な大島だが、今回ばかりは“塩(しょっぱい=そっけない)対応”で臨む構えだ。 

 



参照元
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150216-OHT1T50288.html