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AKB48総合プロデューサー秋元康氏(56)が8日、AKB48渡辺麻友(20)と初めて食事に行ったことをトークライブアプリ「755」で報告した。

 「これから麻友とごはんだよ。8年くらいの付き合いなのに、初めてだ。緊張するなあ」と語る秋元氏。そのように最初こそ緊張していたものの会話を楽しむことができたようで、その数時間後には渡辺と仲良くテーブルを囲むツーショットを披露した。

 一体どんな話をしたのかというと、AKBや渡辺の今後、渡辺のプライベートなどについてだという。詳しい内容については明かしていないが、秋元氏は、「AKBを愛し、メンバーを愛し、何よりファンを愛している麻友に感動しました」と語っている。

 だが、秋元氏をなにより驚かせたのは、渡辺の食べっぷりのよさらしい。焼き肉のオーダーが終わるやいなやライスを頼んだそうで、秋元氏は、「AKBは炭水化物を控えているメンバーが多いので元気な食べっぷりが新鮮でした」と感心。さらに渡辺が追加でミノを注文したことについても、「アイドルとミノ。フルーツパフェじゃないんだよ?」と驚きを示す。この“ミノ注文”はなにか秋元氏の琴線に触れたようで、「『渡辺麻友とミノ。1000字でまとめなさい』くらい素敵だ。さすがエース」と大絶賛。「実りある会食だった」とコメントしている。

 [2014年9月9日17時54分]


詳しくは日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140909-1364109.html